Stray Kidsは7月19日、ミニアルバム「ATE」(エイト)とタイトル曲「Chk Chk Boom」(シュッシュッブーム)を発売した。 「世界の音楽市場を掌握する」という自負心を込めたアルバムで、各種グローバルメインチャートで好成績を積み、熱い反応をリードしている。 勢いに乗って公式SNSチャンネルを通じて新譜収録曲「JJAM」ミュージックビデオティージングコンテンツを順次公開している。 6日に公開された写真で、メンバーたちは華やかな色味のトレンディなスタイリングで異色の雰囲気を消化した。 8人のメンバーのシックながらも自信溢れる表情と目つきはファンキーな魅力をさらに引き立たせた。 緑色の液体が散らばった棚、ガラス瓶に入った色とりどりの物体など、さまざまなオブジェが視覚的な面白さを極大化したりもした。 グループ内プロデュースチーム3RACHAのバンチャンとチャンビンが完成した「JJAM」はアルバム「ATE」3番トラック。 強烈なシンセサウンドで始まる構成が鑑賞ポイントで、グループ特有の愉快で機知のある歌詞と迫力溢れるビートがシナジー効果を成し遂げた。
一方、Stray Kidsは今夏、イタリアのミラノ「I-Days」(アイデイズ)、イギリスのロンドン「BST Hyde Park」(ブリティッシュサマータイムハイドパーク)、そしてアメリカの「ローラファルージャシカゴ」まで海外の超大型フェスティバルヘッドライナーとして活躍している。 彼らは8月24日~25日、31日~9月1日、ソウル松坡区のオリンピック公園KSPO DOME(オリンピック体操競技場)で計4回の単独公演を行い、新しいワールドツアー「Stray Kids World Tour dominATE(ドミネイト)に突入する。 9月にシンガポール、10月にオーストラリアのメルボルンとシドニー、11月に台湾の高雄、日本の東京、フィリピンのマニラ、マカオ、12月に日本の大阪、タイのバンコク、インドネシアのジャカルタ、2025年1月に香港などで単独コンサートを開催する。 今後、ラテンアメリカ、北米、欧州などの公演地域を追加発表する予定だ。