ユチョンは25日、自分のアカウントに「福岡!明日また」と写真を掲載した。 公開された写真でパク·ユチョンは弟のパク·ユファンを含む知人たちと一緒に日本の鍋料理屋を訪ねた姿だ。 彼は酒に酔ったように赤く熱くなった顔でVを描きながら明るく笑っている。 しかし、酒のためか、ミッキのユチョン時代とはあまりにも変わった姿に、ネチズンたちも驚きを示した。 パク·ユチョンは2019年前に婚約者ファン·ハナと共にヒロポンを投薬した疑いで懲役10ヶ月に執行猶予2年を宣告された。 パク·ユチョンは「麻薬をしたとすれば芸能界を引退する」として涙の記者会見まで行ったが、自身の言葉を覆し日本とタイなど海外を中心に活動を再開し多くの非難を受けた。 しかし、その後もユチョンはトラブルメーカーの歩みを続けた。
2021年には所属事務所のリシエロとの専属契約紛争を起こした。 リシエロ側は、パク·ユチョンが会社の法人カードを個人的な遊興と生活費に使ったと主張した。 当時、パク·ユチョンが同居していた彼女にブランドバックを買ってあげ、ゲームに数千万ウォンの会社資金を流用し、風俗店で無銭飲食した金額1億ウォンも会社が代わりに返してくれたということだ。 パク·ユチョンは、リシエロ代表の横領で専属契約を解約することになったと主張したが、リシエロ側は、パク·ユチョンが20億ウォンに達する個人債務返済まで助けたにもかかわらず、虚偽事実を流布し、名誉を毀損したとし、告訴状を提出した。 これとは別に、パク·ユチョンはハブファントゥギャザーとの専属契約を破って、リシエロと共に独断的に芸能活動を展開した疑いでハブファントゥギャザーに5億ウォンを賠償せよという判決を受けた。 また、2016年から発生した譲渡所得税など5件、計4億900万ウォンの税金を滞納し高額常習滞納者名簿に名前を載せたが、まだ税金を払ってはいない。 こうした中で2023年に全席46万ウォンのディナーショーを開催し論難になった。 また、タイの財力家との結婚を前提にした熱愛や決別説も伝えた。 これに対し、ユチョンに対する国内世論は取り返しのつかないほど悪化したが、ユチョンは気にせず日本を中心に活動中だ。