グループUN出身のチェ·ジョンウォン(44)を相姦男と名指ししたA氏がチェ·ジョンウォンの私生活を暴露した中で、チェ·ジョンウォン側は「事実無根」と反論した。 6日、スターニュースによればこの日チェ·ジョンウォン法律代理人は「最近下級審でチェ·ジョンウォンを上間男と名指ししたA氏と妻B氏間の離婚訴訟でB氏とチェ·ジョンウォン間の不正行為を認めるような判断が下されたことは事実だが、B氏はこれに控訴したので判決が確定したわけではない」という立場を明らかにした。 続けて「上記の内容がチェ·ジョンウォンの民事訴訟の結論に直結するという保障はない。 この1審判決には何の具体的根拠もないため不十分な部分があり、結論が変わる可能性も十分だ」と話した。 A氏がチェ·ジョンウォンの私生活を暴露したことに対しては「『11人の女』等、チェ·ジョンウォンがB氏の他にも多数の女性と不適切な関係にあったというA氏の主張は事実無根」とし、「このような虚偽事実を拡大再生産する行為に対しては厳重に対応する」と警告した。 続けて「刑事訴訟と関連しても両側共に嫌疑なしの結論が下されたということも事実ではない。 チェ·ジョンウォンに関する容疑は全て嫌疑なしと決定された反面、A氏は多数の容疑に対して刑事裁判ですでに有罪判決を宣告された状況だ。 その内容にはチェ·ジョンウォンの異性関係を金銭的なものと関連付けるよう名誉毀損を教唆する非常に悪質な部分も含まれている」と伝えた。 それと共に「それだけでなく、続いた犯罪行為に対して追加告訴状が提出され、これは警察捜査中」とし、「これはすでに刑事裁判で裁判所がA氏の名誉毀損教師行為などに対してその誤りを認めたためだが、虚偽内容を土台に流布された点は非常に遺憾」と話した。 先立ってA氏は2022年12月からチェ·ジョンウォンと自分の妻B氏が不適切な関係だったと主張し、チェ·ジョンウォンを相手に1億ウォンの損害賠償請求訴訟を提起した経緯がある。 これに対しチェ·ジョンウォンは「以前の恋人でもなかったし、幼い頃から家族どうしが親しく知り合った町内の弟に過ぎなかった」と否認した。 それと共にA氏を相手に脅迫·名誉毀損·侮辱·名誉毀損教師などの疑惑で告訴し、これにA氏はチェ·ジョンウォンを相手取って告訴した。 チェ·ジョンウォンを巡る論難はB氏がA氏を相手に提起した離婚訴訟判決が出てきて6日に再びふくらんだ。
先月4日、ソウル家庭裁判所は「婚姻破綻の責任はB氏にある」として、B氏が夫A氏に慰謝料3000万ウォンを賠償しろと判決した。 B氏が会食すると嘘をついてチェ·ジョンウォンに会ってスキンシップをし、チェ·ジョンウォンの家に訪問するなど不正行為を行い、夫との葛藤が深まったとし、このように判決した。 B氏は1審判決に不服、控訴したと伝えられた。 これに対してA氏は「妻は慰謝料などで計11億ウォンをくれと言ったが、むしろ3000万ウォン賠償することになった」として「パンシを見ればチェ·ジョンウォンの不倫関連内容が明示されている」と強調した。 また、A氏は「チェ·ジョンウォン被害者だと主張する人々の情報提供が多く来ている。 最大11人程度になる。 妻はその11人のうちの1人」と主張した。 A氏は「チェ·ジョンウォンがあるインタビューで対人恐怖症にパニック障害で人に会えないとワニの涙を流したが、その当時に多くの女性と公開的に誕生日パーティーもした。 その時、現場にいたある女性が怒りながら写真を私に送った」と話した。 続けて「訴訟を通じて賠償金を受け取ることになれば全額寄付し私のインスタグラムに公示するだろう。 お金のためにこの訴訟を進めるのではないのに、チェ·ジョンウォンがまるで私がお金のために訴訟を起こすとフレームを組んだ。 とても腹が立って悔しい」と吐露した。